BCP(事業継続計画)
現在、2025年の運用開始に向けて、事業継続計画を策定中です。
SDGsへの取組
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Needful Company
経営理念である「安全」「確実」「迅速」に「満足」を加えて、総合コンサルティングとの質の高い物流サービスの創造に努めてまいります。
具体的な取組
- 陸、海、空に渡る複合一貫運送
- 新たな物流システムの開発と提案
- TPM活動による物流品質の改善
- 安全衛生活動の徹底
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働きやすい職場づくり
全ての社員がその能力を十分に発揮できるように、仕事と生活を両立させることができる。調和のとれた働きやすい職場づくりに努めてまいります。
具体的な取組
- 新居浜市女性活躍等推進事業
- 年次有給休暇の取得促進
- 育児休業の取得推進と復職しやすい環境の整備
- 各種免許、資格の取得支援
- 各種教育、訓練の受講支援
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環境に配慮した経営
「グリーン経営」の認証取得を通じて、日々の物流活動において自然環境への負荷を低減に取り組むことで、環境に配慮した経営を目指してまいります。
具体的な取組
- 「グリーン経営」認証取得
- 資源のリサイクルを推進
- 事業の合理化、効率化によるエネルギー効率の向上、省資源化を推進
- 廃棄物や排出物の削減と適正な処理を徹底
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地域社会への貢献
地域に貢献する企業として、地域社会と一体となるべく様々な活動を推進することで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
具体的な取組
- 「地域未来牽引企業」認証(経済産業省)
- 交通安全活動への参加
- 地元人材の積極的採用
- BCP(事業継続計画)策定に向けた取組み
- インターシップ等の就業体験機会の提供
CSR
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グリーン経営
グリーン経営とは、「環境に配慮した経営」であり、利益の追求と同時に企業の社会的責任として、 環境問題にも積極的に取り組んでいくことです。森実運輸は、各事業部門が環境保全活動を自主的に進められるように、交通エコロジー・モビリティ財団が行っているグリーン経営の認証を取得しました。
- 行動指針
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- 1.環境に関わる法規制及び当社が同意した環境に関するその他の要求事項を遵守します。
- 2.事業の合理化・効率化を推進し、エネルギー効率の向上、省資源化に努めます。
- 3.資源のリサイクルを推進するとともに、廃棄物や排出物の削減・適切な処理を図り、環境負荷の低減・環境汚染の予防に努めます。
- 4.環境目的・環境目標を定めて、その実現の為に計画的に取り組むとともに、定期的に見直しします。
- 5.推進組織を整えて環境保全活動を適切・継続的に運用します。
- 6.本方針は文書化して全社員にこれを周知するとともに、社外へは求めに応じて公開します。
平成17年10月1日森実運輸株式会社
代表取締役社長 森實 公英
- グリーン経営認証事業所
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安全性優良事業所(Gマーク)
「安全性優良事業所」とは全日本トラック協会によって、利用者がより安全性の高い事業者を選択しやすい環境を整備すべく、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度により認定された事業所です。森実運輸は、物流のプロとしての社会的役割や責任を自覚しながら、安全と健康が当たり前の職場を実現し信頼される物流サービスを提供します。
次世代法への対応
次世代法(次世代育成支援対策法)とは、
国が次の世代を担う子どもが健やかに生まれ育つ環境の整備を図るため、
それぞれの立場で支援を進められるよう定めたものです。
森実運輸は、子育てをしていない従業員も含め社員全員にとって
仕事と生活の調和のとれた働きやすい環境を作ることによって、
全ての社員がその能力を充分に発揮できるよう、次のような行動計画を策定しています。
また、経過した期間については、実績と置き換えています。
- 計画期間
- 令和2年5月1日~ 令和7年4月30日
内容
【目標1】 |
年次有給休暇の取得の促進のための措置を積極的に行う。 |
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【目標2】 |
育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備として育児休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上のための情報提供を行う。
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【目標3】 |
従来、主として男性労働者が従事してきた職務に新たに女性労働者を積極的に配置する。
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【目標4】 |
若年者に対するインターシップ等の就業体験機会の提供、WEB説明会・WEB面談等を活用した採用機会の確保その他の雇用管理の改善又は職業訓練の推進を行う。 |
女性活躍推進
女性活躍推進法は、働く場面で活躍したいという希望を持つすべての女性が、
その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するために定められています。
自らの意思によって働こうとする女性が、その思いを叶えることができる社会、ひいては男女がともに、
多様な生き方、働き方を実現できる環境の整備・推進をするため、
森実運輸は次のように行動計画を策定しています。
- 計画期間
- 令和3年4月1日 ~ 令和8年3月31日
目標と取組み内容
【目標1】 |
新卒者の採用実績に占める女性比率を増やす。 |
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【目標2】 |
男女の平均継続勤務年数の差異を縮める。 |
【取組み内容】 |
採用選考基準や、その運用の見直し
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女性の活躍に関する情報の公表(更新日:令和6年1月31日)
- ◯男女の平均継続勤続年数の差異(令和5年4月1日現在)
男性:611名(13年3カ月) 女性:46名(10年9カ月) - ◯新卒者採用
【平成29年度】男性:10名 女性:02名
【平成30年度】男性:11名 女性:01名
【平成31年度】男性:07名 女性:01名
【令和02年度】男性:08名 女性:02名
【令和03年度】男性:14名 女性:05名
【令和04年度】男性:13名 女性:01名
【令和05年度】男性:12名 女性:02名 - ◯新卒採用した労働者に占める女性労働者の割合(令和5年度新卒採用)
【現業員】男性:8名/女性1名(12.5%)
【職 員】男性:4名/女性1名(25%) - ◯令和5年度分 男女賃金差異
※男性の賃金に対する女性の賃金の割合
【全労働者】65.6%
【正社員】66.3%
【パート】65.0%